一日一毒

一日一言。晴れあり、雨あり、嵐あり

ほたる

蛍の時期が近くなった


10年くらい前だったか、宿泊宿で、夕食後に、蛍ツアーがあるというので、参加したことがあった。

宿のマイクロで、ほたるが見える場所まで案内してくれた

家族連れ、カップル、それぞれが、蛍の灯りに誘われるように、散歩を楽しんだ。

橋のタモトには、蛍の群れ

思い思いに、蛍を捕まえては、楽しい時間を過ごせた。


たぶん、この旅館でなくても、蛍は見られるのだが、時期と、タイミングだろうか?

手の中で光る蛍の、おぼろげな灯りがなんともいえず、哀愁?さえ感じるものがあった。


数年後、知覧で、特攻隊の記念館へ訪れ、蛍になって帰ってくるからと一言残して、散っていった少年兵の話や、「火垂るの墓」を見たりで、蛍のあかりのはかなさが、今でも、忘れられない


ましてや、火垂るは、字のごとく、火が垂れるであり、情緒というより、哀しみを感じてしまう


夏の雨上がりの夜に飛び交う蛍のはかないまでも美しい姿


個人的な希望ですが、できれば、これは、いちゃいちゃ、ラブラブじゃなく、長い時間を共に生きた老夫婦や大人に感じてもらいたい風情です